川端伸彦さん(中央大学 商学部金融学科3年)| 受験者の声 | スマ検
川端伸彦
スコアが上がると進歩しているんだなと実感
川端伸彦 さん

中央大学 商学部金融学科3年 文系エンジニア

スマ検を受けてみて

全体的に難しかったですね。プログラミングの基礎的な問題からstoreへの申請に関する実践的な問題もあり、総合理解が深まりました。一問20秒とかなり時間が限られていたのでスピード感が求められました。中には時間内に解けず悔しい思いもしました。問題を解いていくたびに自分の今まで知らなかった新たな発見があり、実際のプログラミングでも役立つ点がありましたね。エンジニアがどれほど優秀なのかというのは、なかなか目に見えづらいです。しかし、このスマ検は自身のレベルを分かりやすく数値化してくれるので、スコアが上がると進歩しているんだなと実感することができました。 TOEICのような感覚で受けることができるので、とても良いと思います。

スマ検のメリット

自分の知識や技術を数値化できるので、自身の技術力を示す確固たる証明になるのではないかと思います。これから就活ということもあるのでぜひ役立ていきたいですね。ただ私はプログラマーとして生きるつもりはありません。難しいことはその分野に精通している人に任せるのが一番です。ただエンジニアの気持ちが分かるビジネスマンになっていきたいですね。(笑)

高得点獲得への一歩

高得点を出すには、ある程度の基礎知識は必要だと思います。あとは問題を繰り返し解いていくうちに知識も一緒に身に付いていくと思います。問題を解き終わったら、必ずどこを間違えたのか、なぜ間違えたのか復習するとスコアは飛躍的に伸びると思いますよ。

受験前と受験後の変化

以前からプログラミングの勉強はしていたのですが、文系ということもあり、あまり自分に自信が持てませんでした。しかしこの検定試験を通してプログラミングに対する理解がより深まり、自分の位置している場所はどこなのか認識する良い機会となりました。今後も頑張っていきたいと思います。

メッセージ

自身のプログラミングスキルを試すには最高の場だと思います。ぜひ頑張ってみて下さい。